2026夏季そろばん村(合宿)報告

8月17日(月)~20日(木)の3泊4日、当教室は毎年の恒例行事である夏季そろばん村(合宿)に参加をいたしました。参加した日程は少し天気の崩れはあったものの概ね天気に恵まれ、東京都心が酷暑のなか、涼しい奥多摩御岳山の山上にある合宿所(国民宿舎山楽荘)で過ごすことができました。

今年は、曜日の並びのせいか例年よりも参加者が少なく当教室からは4名の生徒が参加しました。他教室も少し参加者が減っていましたが、それでも約10団体延べ総勢80名の参加者に交じってそろばんの練習に励むとともに、いろいろなイベント等楽しい時間を過ごしました。下記おおまかなハイライトになります。

17日(1日目)

成城学園から約2時間電車やバスケーブルカーなど乗り継いで、御岳山山上に到着しました。そこから山道を徒歩20分。宿舎に着いて夕方には珠算番付本番が行われます。この結果でそろばん村参加者全体順位や名人戦の出場者などが決まります。通常練習としては難易度別に分かれたライセンスプリント(Eクラス5級レベルから特Aクラス高段位レベルまで)を使い、自分の力に見合ったクラスでそろばん・あんざんの練習をします。毎回各クラスのベスト10が発表され、720点以上(8割)を取れた生徒は上のクラスに昇級していきます。

本年度は到着早々フラッシュ暗算競技となりました。結果当教室の生徒は3位入賞になりました(ちなみに優勝・準優勝は大学生と一般の参加者でした)。

夜は慣れていない教室のために、翌日実施されるそろばん野球ゲームの予備練習がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

18日(2日目)

2日目はメインになるイベントが盛りだくさんです。早朝御岳神社に参拝し、そろばん上達祈願のお祓いをしていただきます。朝はライセンスプリントと、読上暗算検定試験が行われました。読上算・読上暗算に関しては昨年度まで長すぎる・難しすぎるということで、問題が刷新されかなり改善されました。

神主さんにお祓いをしてもらった後、御岳神社前で集合写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは各教室対抗で行われる、そろばん野球ゲームとなります。サイコロの目で各ポジションとバッターとの対戦が決まり、そろばんか暗算の問題で勝負、バッターが勝てば出塁・守備側が勝てばアウトといったように、最終的には5回裏表で得点の多いチームが勝利となります。本年度は参加者減ということもあって、5チームの総当たり戦となりました。一珠会は連合チームとして森下珠算教室と組んで参加しました。結果、1回戦で惜しくも逆転負けを喫し惜しい試合を落としてしまったため、最終結果としては1勝2敗1分、得失点差で、何とか3位になりました。そろばん野球ゲームが難しいのはいかに実力者を擁していても、さいころの出目が悪いと負けてしまうことですね。



 

 

 

 

夜はみんながお楽しみのバーベキューのあとキャンプファイヤーです。今年は雨も降らず快適な夕暮れ時となりました。始まりはまだ明るくバーベキューで肉や野菜、焼きそばおにぎりなどたくさん食べたあとに、日が暮れキャンプファイヤー点火。歌にゲームなど皆で楽しく盛り上がった後は花火の時間となりました。

19日(3日目)

朝はラジオ体操から始まります。朝食の後、午前は番付結果による名人戦が行われ、番付上位8名でのトーナメント戦で当教室からは二人が名人戦に挑みました。決勝に一人が勝ち残りましたが、最終的には特Aクラスの選手が名人位を勝ち取り、当教室の生徒は準名人位となりました。また、午後からは練習の合間にビンゴゲームやおみやげのお買い物の時間となります。また夕方から夜にかけて、読上算検定も行われ4段が1名、2段が1名認定されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20日(4日目)

合宿最終日は9時からそろばんトライアスロンとなります。ライセンスプリントEから始まり、全部できると次々に上のレベルのプリントに移っていきます。90分ぶっ続けで行う練習で、上位得点者10名が表彰となります。通常これほど長い時間続けて練習を行うことはないので、いい経験になります。最終的には当教室からは2名がベスト10に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

宿舎の前で皆で記念撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

お昼を食べてから帰路につきました。通常混み合う時期なのですが今年はハイカーも少なく、帰りのバス電車ともすべて座って楽に帰れました。

今年も無事にそろばん村を終えることができました。参加した生徒の皆さんの楽しい夏の思い出となれば何よりと思います。

そろばん村は毎年8月17日から20日までの日付固定で行っており、珠算・暗算4級以上であればどなたでも参加できます。今年は残念ながら参加者少な目でしたが、来年はたくさんの生徒さんが参加することを期待しています。